ソーイング・洋裁のための作品・型紙・生地のSNSサイト
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最終更新日時：2016年07月14日 / 公開日：2016年07月14日
夏休みがだんだんと近づいてきましたね。
夏休みに入ってすぐにある長女のお泊り保育。
みんなでお風呂に入ったり、着替えたりする場面も考えて、ショーツも新しく用意してあげることにしました。
もちろん、手作り♪
ロックミシンを買った時、一緒に購入した洋裁本、クライ・ムキさんの『ロックミシンで子供服』。
ロックミシンの教科書として、私がずっと愛用させてもらっている本です。
その本の中から、今回女の子のショーツの型紙を使用しました。
この型紙でショーツを作るのは２回目。
前回作った時は、クロッチを縫い合わせるのにしばらく頭を悩ませましたが、理解できている今回はスイスイ完成です。
お洋服にはなれないほどのサイズのはぎれが有効利用できるので、とっても助かる型紙です。
ゴムである程度調整できることと、下着は少〜しゆったりめの方がはきごこちが良いかな、と思うので、１２０サイズで作りました。
今回作ったのは、こちらの３枚です。
使用した生地は、すべてスムースニット。
スムースは、程よく伸び、厚みもちょうど良く、肌触りもなめらかなので、直接肌に触れるものにぴったりです。
左は、Ichigoyaさんの北欧のイチゴ（プラム）。
長女がまだピンク女子だった頃にとても気に入ってくれていた生地です。
真ん中はpuririさんのribbon。今年たびたび登場している生地です。
１ｍでお洋服３着と、今回のショーツで使い切りました。
たっぷり使えて大満足です♪
右はrick rackさんのフルーツ柄。
ロックミシンを買ったばかりの頃に購入した生地ですが、とっても上質で初心者にはもったいないほどの生地でした。当時はよくわからずＴシャツをたくさん縫っていた気がします。
当然、あんまり上手じゃなくて・・・本当にもったいないことをしました。
しっかりしていて縫いやすく、肌触りも抜群！せめて少しだけ残っていた生地を有効に使えたらと、今回はショーツとして生まれ変わってもらいました。
今回は下着なので、長女の着画は控えさせていただきます＾＾；
１１２．５cmの長女が１２０サイズで違和感なく履けました。
ゴムはやさしくフィットするように、すべて４コールゴムを入れてみましたが、ウエスト部分はやっぱりもう少し太いゴムを入れたほうが良かったかな？
ちょっと心もとない感じです。
６コールゴムに入れ替えようかなと思っています。
これで下着も準備OK！
あとはパジャマです。
どのパターンを使おうかな？？
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お泊り保育用に、ショーツを新調しました♪
miya
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120cm
