ソーイング・洋裁のための作品・型紙・生地のSNSサイト
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最終更新日時：2018年02月18日 / 公開日：2018年02月18日
洋服などのハンドメイドを始めて約４年。
今まで使ってきた愛用のミシンは、ブラザーのコンパクトな電子ミシン。大きな不満はなく、相棒としてともに楽しくハンドメイドをしてきたのですが、時々もっとパワーのある職業用ミシンや、音が静かで縫い模様や自動でできる機能の多いコンピュータミシンに憧れたりもしていました。
どのミシンを買うか、いろいろなメーカーや機種を比較検討したり、そもそも職業用にするのか、家庭用コンピュータミシンにするのかも随分悩み、決め兼ねていました。
そんな中、知り合いのハンドメイダーさんから、JUKIの家庭用コンピュータミシンのことを教えてもらい、私の欲しかったものにピッタリのミシンがあったので、そちらを購入することにしました。
私が選んだのは、こちらのミシンです。
JUKIといえば、職業用ミシンやロックミシンなどで有名ですよね。
私もロックミシンはJUKIの「糸取物語」を使っています。
思い切って職業用ミシンを買うか悩んでいたのですが、なんとこちらのミシンには職業用の技術が使われているそうなんです。だから職業用ミシンに近い性能、パワーがあるのです。
さらに、職業用は直線縫いのみですが、こちらは基本的な縫い模様が２０種類備わっていること、またボタンホールがボタンをセットするだけで自動で縫えたり、端かがりがロックミシンに近いとてもきれいな縫い目に仕上がったりと、大変優れものなのです！
そして、この機種ならお値段も他の職業用などに比べたら大変安価です。
とても良いお買い物ができたと思っています＾＾
届いてから、糸をかけたりいろいろ試し縫いをしてみて、さっそく１つ作品作りに挑戦してみました。
随分前に裁断してあった、Snuggleさんの２wayタックパンツ・ショートver.です。
生地は、check&stripeさんで購入した、太畝のフレンチコーデュロイ、マスタード。ゴールドのような、とってもキレイで合わせやすそうなお色です。
太畝コーデュロイは、毛足も長くとても厚みのある生地ですが、以前のミシンでは乗り越えられず足踏みしていた段差や、タックや縫い代の多く重なり合った部分も、新しいミシンならスイスイ縫えました！感動〜(*´艸｀*)
布帛生地を縫うとき、直線ミシン＋ロックミシンで端かがりをしていたので、２台をちょこちょこ入れ替えて縫っていたのですが、今回は端かがりもミシンにお任せで作りました。
きちんと生地端をかがってくれて、十分満足な仕上がりです☆
ミシンを入れ替える手間もなく、重いミシンを運ぶ必要もないので、作業もとってもスムーズでした。
音も大変静かです。
以前のミシンで布帛生地を縫う時に感じていた問題点が見事にクリアされて、とても嬉しかったです。
また次はニット生地にも挑戦してみたいと思います。
ニットも快適に縫えるといいなぁ♪
最後までお読みいただきありがとうございます！
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新しいミシンをお迎えレポ☆さっそくショートパンツを縫ってみました！
miya
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