リボンいっぱいのヨークカットソー、タック無しver.

作者：miya

最終更新日時：2016年11月22日 / 公開日：2016年11月22日

型紙ショップpetit etalageさんで初めてお買い物した型紙。

次女には、女の子らしいシルエットの「タック入りヨークカットソー」を選んでみました。
まだ男の子に間違われることも時々ある次女に、少しでも女の子らしいお洋服を（笑）

サイズは少し悩みましたが、次女の身長も９０cmを超え始めてきたし、petit etalageさんの型紙は小さめと聞いたことがあったので、１００サイズにしました。

「タック入りヨークカットソー」というお洋服で、大きめの前ヨークに８本のピンタックが入っているのが可愛いデザインのカットソーなのですが・・・

ニット生地にピンタックをきれいに入れられる自信がなく・・・

最初はタック無しのヨークの型紙を使用して作りました。
苦手な人のために、タック無しの型紙も付いているのが親切なパターンですね♪

先に長女に作ったB.Sペプラムトップスと同じ、coco me'reさんのリボン柄の裏毛ニットをメインに使いました。

１ｍで、２人分なんとか取れました。
二人ともサイズが大きくなってきて、だんだんとおそろいにするにもたくさんの布を使うようになってきました＾＾；

ヨーク部分には、生成りのスムースを。
無難な感じになりますが、やはりこれが一番落ち着きます＾＾

リブにはアランニットを使ってみました。
これを使うだけで、ちょっとおめかしになりますよね♪

こちらも、仕様書どおりに縫い進めていけば、迷うことなく作れるパターンでした。

出来上がると、あまりの可愛さにニンマリしちゃいます〜＊＾＾＊

特にお袖のぷっくり♪
ここだけは、仕様書と少し違う方法で作ってみました。

仕様書では、お袖と身頃を縫い合わせて脇も縫ってから袖口にギャザーを寄せるようになっていたのですが、今回はお袖と身頃を別々に作っておいてから、縫い合わせました。

平らな状態でギャザー寄せができる方が好きなので、こうしてみました。
ギャザーは細いコールゴムを伸ばして付ける方法で。
この方法は、Mahoe Anelaさんの方法から学んだものです☆

できあがって、１００サイズの割に、やっぱりさほど大きくはなさそうだな、という印象。
次女に着てもらいました。

可愛い〜〜♡

けど、やっぱりヨークにはタックがあった方が良さそうですね。
私はこういうシンプルな感じも好きなのですが。

サイズ感、襟ぐりがちょっと大きい感じはしますが、お袖の長さも丈もちょうど良いです。
１００にして良かったです。

後ろ姿。。

ちょっとクネッとしちゃってますが＾＾；
後ろのヨークもポイントになりますね。

こちらもとっても可愛くてお気に入りのパターンになりました。
ぷっくりの半袖も作れるので、一年通してたくさん作りたくなりました＾＾ｖ

次女もこれで、間違われず女の子に見えるはず！（笑）

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